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福岡県西部の糸島半島に位置している糸島は、インスタ映えする自然豊かな観光スポットやグルメ、アクティビティを楽しめる場所がたくさんあります。 この記事では、糸島の観光名所やグルメスポットなど紹介します。 糸島は、福岡都心か ...

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福岡県西部の糸島半島に位置している糸島は、インスタ映えする自然豊かな観光スポットやグルメ、アクティビティを楽しめる場所がたくさんあります。

この記事では、糸島の観光名所やグルメスポットなど紹介します。

糸島の特徴

糸島は、福岡都心から電車一本の乗り換えなし30分~40分でJR筑肥線筑前前原駅まで行き、その後徒歩10分程で到着することができます。利便性がよく、住みたい街、行ってみたいレジャースポットとして人気があります。

糸島と言えばカキが有名で、冬になると漁港ごとに30軒近くのカキ小屋がオープンし、新鮮なカキを楽しむことができます。

また、「糸島ブランド」の食材は、様々な食材が揃い、糸島は食の宝庫で新鮮美味の食材があふれています。

糸島の観光スポット9選

桜井二見ヶ浦(夫婦岩)

糸島市を代表する景勝地の一つ桜井二見ヶ浦は、夕日のスポットとして有名です。海岸から約150m沖に浮かぶご神体の夫婦岩は、スズメ岩とも呼ばれ、2つの岩の間には長さは30m、直径50㎝、重さ約1tもある大注連縄が掛けられています。6月頃には、この岩の間に夕日が沈む幻想的な姿を見ることができます。

写真映えするスポットとしても人気があり、「日本の渚百選」「日本の夕日百選」にも選定されています。

住所:福岡県糸島市志摩桜井3777

白糸の滝

福岡県指定の名勝でもある白糸の滝は、標高900mの羽金山の中腹に位置しています。落差約24mあり、マイナスイオンと自然があふれる場所として親しまれています。

白糸の滝ふれあいの里では、ヤマメ釣り体験ができ、お食事処でヤマメを贅沢に使った料理も味わえます。初夏から秋にかけては名物のそうめん流しも味わうことができ、観光客のみならず地元の人にも人気があります。

場所:福岡県糸島市白糸460−6(白糸の滝・ふれあいの里)

営業時間:9:00~17:00(7月~8月は18:00まで)

定休日:12月~3月の毎週水曜日、年末年始(12月29日~1月3日)

駐車場:約200台

姉子の浜(鳴き砂)

二丈パーキングエリアのすぐ下に広がっている、長さ1.1km、幅20mの弓状に広がる姉子の浜があります。この砂浜には「鳴き砂」という特徴があり、歩くたびにキュッキュッと不思議な音がします。これは砂に含まれる石英の粒子が擦れ合って鳴る音で、ゴミが少なく美しい砂浜である証です。

また、人気のサーフィンスポットとなっており、多くのサーファーが集まります。

場所:福岡県糸島市二丈鹿家

営業時間:9:45~18:00(二丈パーキングエリア)

駐車場:20台(二丈パーキングエリア)

芥屋の大門(日本最大級の海食洞)

日本最大の玄武岩洞である芥屋の大門は、兵庫の玄武洞・佐賀の屋形石の七ツ釜とともに、日本三大玄武洞に数えられます。高さ64m・奥行90m・間口10mほどの洞窟は、3月中旬から11月にかけて、天気の良い波が落ち着いた日に遊覧船で中に入ることができます

また、芥屋の大門の周辺は公園として整備されていて登ることができます。通称「トトロの森」とも呼ばれる穴場スポットとなります。

場所:福岡県糸島市志摩芥屋

駐車場:約50台(芥屋の大門公園)

ロンドンバスカフェ

玄界灘に面した海岸線のサンセットロード沿いに位置しており、実際にイギリスで走っていた2階建てロンドンバスを改装したカフェになります。購入した商品を2階部分のカフェスペースで味わうことができ、窓からは美しい海を一望できます。

SNS映えするフォトスポットとしても人気です。

場所:糸島市志摩野北2289-6

営業時間:11:00~日没まで

定休日:不定休

櫻井神社

糸島半島の北部に鎮座する桜井神社は江戸時代初期、福岡藩2代藩主の黒田忠之公により建立されました。古墳の上には覆い屋を架けた岩戸宮があり、その前方に本殿、拝殿、楼門が並ぶ独特の構成となっています。

拝殿、楼門の建造年は不明ですが、彫刻のデザインの時代性、創建当時の絵図の様子からいずれも本殿と同時期に完成したと推測されており、創建当初の3つの建物が現存することは大変珍しく貴重です。

平成御大典記念事業として桧皮葺き替えや極彩色塗替え工事が行われ、1995年5月に創建当時の姿に復旧されました。1997年には拝殿と楼門が、2003年には石橋が福岡県重要文化財に追加指定されました。

場所:福岡県糸島市志摩桜井4227

営業時間:9:00~17:00

駐車場:約100台

雷山千如寺大悲王院(紅葉の名所)

標高954.5mの雷山は、178年に開山され、歴代天皇や多くの武将たちが尊崇しました。その後、1752年に福岡藩主の黒田継高が大悲王院をこの地に建立した際に「雷山千如寺大悲王院」と名付けられました。

鎌倉時代作の国指定重要文化財「木造千手観音立像」、「木造清賀上人坐像」をはじめ、福岡県の指定文化財である「木造多聞天像」、「木造持国天像」などが安置されています。

また、11月中旬の樹齢400年の大カエデ(県指定天然記念物)の紅葉はとても美しく多くの人が観覧に来る場所となります。

場所:福岡県糸島市雷山626

営業時間:9:00~16:30

料金:拝観料400円(入山料100円含む)

駐車場:約150台

またいちの塩 工房とったん

糸島半島の西側の志摩町にある製塩所工房とったんは、塩やにがりなどを自然の力と手作業で作る工房となります。福の浦のミネラル豊富な海水をじっくり時間をかけて塩を作っています。

工房では、塩釜ゆで卵、ポテト、コーヒーや季節の旬の果物を使ったドリンクなどを販売しています。定番商品の他に期間限定で作られるゆずごしょうはお土産として人気の商品となります。

場所:福岡県糸島市志摩芥屋3757

駐車場:あり

加茂ゆらりんこ橋

全長100mもあるこのつり橋は、加茂川上流にかかる1本のワイヤーで吊られています。眼下に見える玄界灘や棚田で目を喜ばせながら、春は駐車場周辺の桃の花・6月初旬にはホタルの乱舞、夏は水遊び、秋は紅葉など四季を通じて自然を体験できる憩いの場です。

「ゆらりんこ」という名前がついているので、かなり揺れる橋と思われますが、頑丈な鉄骨の橋なので、揺れはほとんど感じず高い場所が苦手な人でも安心して渡れます。

橋から2kmほど遊歩道を歩いたところにある「明神の滝」周辺は二丈渓谷の紅葉スポットとして人気です。

場所:糸島市二丈福井

駐車場:約40台

糸島の絶品グルメ

カキ(糸島カキ)

玄界灘に面した糸島で養殖される牡蠣は「真牡蠣」と呼ばれ、日本を代表する牡蠣の一つです。

芳醇でミルキーな甘さが特徴で、生でも加熱しても海の恵みを存分に味わうことができます。

糸島市は、2012年から2019年の間、7年連続で天然真鯛の漁獲量日本一でした。

玄海の荒波で育った新鮮な鯛を使った料理として鯛めしが有名です。

そうめんちり

そうめんちりは、鶏ガラや鶏肉を水炊きにし、醤油と砂糖で甘辛く味つけしたスープにネギ、キャベツ、白菜、玉ねぎ、こんにゃく、豆腐などを入れて煮込んだ「ちり」を作り、素麺にかけていただく料理です。

盆や正月等の時、地域の行事、農家の手伝いの時など人が集まる時のご馳走として親しまれた糸島郷土の味です。

いちご

福岡ではあまおうがブランドとして有名ないちごです。

糸島でも12月から1月にかけてあまおうやいろいろな種類のいちごが楽しめるイチゴ狩りが楽しむことができる場所が多くあります。

糸島観光のおすすめシーズン

糸島は、季節を問わずにいろいろなことを楽しむことができる観光地となっています。

春:さくらや桃の花、菜の花など様々な種類の植物を観覧することができます。また、6月頃には蛍も見ることができます。

夏:海水浴や白糸の滝で自然の涼しさを感じるなどの体験をすることができます。桜井二見ヶ浦の夫婦岩の間に夕日が沈む神秘的な光景が見られます。

秋:紅葉がきれいに色を染める季節なので、紅葉の名所である雷山千如寺大悲王院で観覧をすることをオススメします。食欲の秋でもあるので糸島ブランドを楽しむこともできます。

冬:牡蠣小屋が10月ごろから続々とオープンしますので、糸島カキをぜひ味わってみてください。日帰り温泉やスーパー銭湯、旅館で寒くなっている体を癒すこともオススメです。

まとめ

糸島観光では、自然豊かなスポットやグルメ、アクティビティなど楽しめる場所が豊富にあります。

福岡の都心からも1時間程度でアクセスができるので、福岡に来る際はぜひ観光をしてみてください。

福岡県の記事

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ドイツ料理といえばソーセージやビールなどをイメージされる方が多いと思います。確かにソーセージやビールは有名ですが、それだけでもたくさんの種類があり、ベルリン、ミュンヘン、フランクフルトなど都市ごとにそれぞれの名物がありま ...

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ドイツ料理といえばソーセージやビールなどをイメージされる方が多いと思います。確かにソーセージやビールは有名ですが、それだけでもたくさんの種類があり、ベルリン、ミュンヘン、フランクフルトなど都市ごとにそれぞれの名物があります。

この記事では、ドイツ料理の定番や意外と知られていない美味しいドイツ料理を紹介します。

ドイツ料理の魅力とは?

ヨーロッパの北に位置しているドイツは、寒さが厳しい気候で食材が不足しがちだったため、保存食が豊富なのが特徴になります。その中でも代表的なものが、ヴルストと呼ばれるソーセージやシンケンと呼ばれるハムなどの加工肉類になります。

また、ドイツ料理に欠かせないものがジャガイモになります。肥沃な土地でなくとも育ちやすいので、広く栽培されるようになり、今でもドイツ料理の付け合わせとして定番メニューとなっています。

ドイツ料理おすすめ紹介

ドイツの肉料理

ヴルスト(ソーセージ)

ソーセージ
photo by pixabay ※イメージ画像

ドイツ料理の定番と言えばソーセージになるかと思います。ドイツの国民食で種類が豊富にあります。

ブラートヴルストは、細かく刻んだ豚挽き肉や牛肉をグリルで焼いたソーセージです。マスタードをかけて、パンにはさんで食べるのが定番です。

カリーヴルストは、ベルリンの名物で焼いたソーセージの上にスパイシーなケチャップとカレー粉をまぶしたものになります。街中の軽食スタンドなどでも売られています。

ヴァイスヴルストは、ミュンヘンの名物ソーセージでドイツ語の白いソーセージを意味します。このソーセージの特徴としては、沸騰したお湯で温められた状態で提供され、皮をむいて甘口のマスタードと一緒に食べます。

シュニッツェル

シュニッツェル
photo by pixabay

シュニッツェルは、薄切りにした肉に衣をつけて揚げたカツレツで、ドイツやオーストリアの代表的な料理です。

付け合わせにキャベツの蒸し煮やザワークラウト、ローストポテト、ジャガイモ団子などを添えレモンをかけて食べるのが一般的です。

アイスバイン

アイスバイン
photo by pixabay

アイスバインは、ドイツの伝統的な家庭料理塩漬けした豚のすね肉や豚足を煮込んだ料理です。ベルリンの名物料理として知られています。

ザワークラウトや粒マスタード、茹でたジャガイモなどを添えて食べます。

ドイツの野菜料理

ザワークラウト

ザワークラウト
photo by pixabay

ザワークラウトは、キャベツと塩を混ぜて乳酸発酵させたドイツの伝統的な漬物です。ドイツ語でザワー(sauer)酸っぱい、クラウト(kraut)ハーブ、芽を意味します。厚切りのお肉料理や煮込み料理など、さまざまなメニューに添えられています。

また、冷蔵で約6ヵ月間の長期保存ができるため、キャベツの大量消費や保存食にも適しています。

シュパーゲル

シュパーゲル(Spargel)はドイツ語で白アスパラガスを指し、ドイツの春の味覚として知られています。

4月半ば~6月中旬が旬で、シーズン中は多くのレストランで期間限定のシュパーゲル特別メニューが出ます。

ドイツのパン

プレッツェル

プレッツェル
photo by pixabay

プレッツェルは、ドイツ発祥の小麦粉パンで、塩味が効いてもっちりとした食感が特徴です。ドイツ語では「ブレッツェル(Brezel)」と呼ばれ、ドイツの伝統的なパンのひとつです。

ビールとの相性も抜群なので一緒に食べてみるのもおすすめです。

ブロートヒェン

ブロートヒェン
photo by pixabay ※イメージ画像

ブロートヒェン(Brotchen)はドイツ語で小型のパンを指し、小麦粉を主体としたシンプルな配合で焼かれています。

ドイツでは主に朝食に食べられ、バターを付けて食べたり、サンドウィッチにしたり、シチューやスープに添えたりとどんなメニューにも合うパンです。

ドイツのファストフード

ケバブ

ドネルケバブ
photo by pixabay

お手軽な食べ物としてケバブは有名で、ドイツのケバブには様々な種類があります。

日本でもおなじみなのがドネルケバブとなります。ドイツに移民してきたトルコ人がベルリンで始めたのが発祥となっているそうです。

ドイツのケバブは日本のものに比べて、野菜もお肉も沢山入りボリュームたっぷりなものになります。

ノルトゼー

ノルトゼー(Nordsee)は、ドイツに本拠地を置く魚介類専門のファストフードチェーン店です。肉料理の多いドイツで、手軽に魚介類を食べられるお店として人気となります。

サーモンのグリルやロブスターなどのメニューやサーモンフライやニシンの酢漬けのサンドイッチ、寿司まで幅広い魚介類のメニューがそろっています。

ホットドッグ

ホットドッグ
photo by pixabay ※イメージ画像

ドイツのホットドッグは、日本で食べるホットドッグとは違います。焼きたてでパンからはみ出るほどの大きさのソーセージを表面は硬めのパリパリで、中はふわふわもっちりしたパンにはさみ食べることができます。

ケチャップ、カレーケチャップ、マスタードのサーバーが置いてあるのでお好みでかけて食べます。

ドイツの飲み物

ビール

ビール
photo by pixabay ※イメージ画像

ドイツビールには、地域によってビール造りがされており地域ごとの名産を味わうことができます。ベルリーナー・ヴァイセ、ラオホ メルツェン、シュバルツなどさまざまな種類があり、麦芽やホップの風味を活かしたバランスのよい味わいが特徴です。

ドイツのビールはミネラルウォーターよりも安いので、是非いろんな種類のビールを楽しんでみてください。

アプフェルショーレ

アプフェルショーレは、リンゴを使用したドイツで一般的な炭酸飲料になります。炭酸水とリンゴジュースを混ぜた飲み物です。

ビールだけでなくフルーツジュースも人気が高いドイツでは、レストランやカフェ、バーでもさまざまな種類のフルーツジュースやそれらを炭酸水で割ったショーレを楽しむことができます。

ドイツ料理を楽しめるおすすめ店

本場ドイツで食べるなら?

ドイツは、各地域によって異なる食べ物やビールなどを味わうことができます。

観光した地域で自分のおすすめレストランを探すのも楽しいと思いますし、有名なレストランで名物料理を堪能するのもいいと思います。

参考

まとめ

本場のソーセージは日本ではなかなか味わえない美味しさなので、ビールを片手にいろいろなものを試してください。

ドイツへ観光に行った際は、ドイツ料理の魅力を探ってみてください。

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ローテンブルク観光 ガイド|「中世の宝石箱」と称えられている町のおすすめスポットなどを紹介https://www.irodori8515.com/rotenberg/https://www.irodori8515.com/rotenberg/#respondThu, 20 Feb 2025 06:46:59 +0000https://www.irodori8515.com/?p=2084

ドイツの有名な街道であるロマンチック街道上にあり、人気の観光地がローテンブルグになります。正式名称はローテンブルク・オブ・デア・タウバーと呼ばれており、タウバー川を望む丘の上のローテンブルクという意味があります。 ローテ ...

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ドイツの有名な街道であるロマンチック街道上にあり、人気の観光地がローテンブルグになります。正式名称はローテンブルク・オブ・デア・タウバーと呼ばれており、タウバー川を望む丘の上のローテンブルクという意味があります。

ローテンブルクの特徴

ローテンブルクはバイエルン州の真ん中あたりに位置しており、中央フランケン ( Mittelfranken )という地域にあります。

城壁に囲まれたローテンブルクの街は、中世の街並みがほぼ当時の形で保存されているため、「中世の宝石箱」と呼ばれています。ドイツで最もドイツらしい景観が楽しめると世界中から観光客が訪れる小さな町です。

この記事では、ローテンブルク観光のおすすめスポットを紹介します。

ローテンブルクのおすすめ観光スポット

1.プレーンライン

プレーンライン
photo by pixabay

ローテンブルク観光のメインの一つとされているのが、プレーンラインになります。昔ながらの石畳みの道路やカラフルな木組みの家と塔など、メルヘンチックな風景を楽しむことができるローテンブルクの象徴となっている場所です。

ガイドブックやポストカードにも使われることが多い名所になります。

住所:Ploenlein 1, 91541 Rothenburg Ob Der Tauber

アクセス:ローテンブルク中央駅より徒歩約13分

2.マルクト広場

マルクト広場
photo by pixabay

旧市街の中心に位置しているのがマルクト広場になります。周りには市庁舎や聖ヤコブ教会などの有名な建造物があるほか、お土産屋さんやレストラン・カフェなども並んでいます。

冬にはクリスマスマーケットも開催され、現地の人や観光客で賑わう場所となります。

住所:Marktplatz, 91541 Rothenburg ob der Tauber

アクセス:ローテンブルク中央駅から徒歩約15分 

3.市庁舎

市庁舎
photo by pixabay

ルネッサンス様式とゴシック様式の2つの異なる建築様式で建てられた市庁舎になります。高さ52mの「市庁舎の塔」があり、塔の上から城壁によって囲まれている旧市街を一望できるので、美しい景色を楽しむために多くの観光客が訪れる場所となっています。

また、市庁舎にはからくり仕掛けの時計もあり、市長を模った人形がゆっくりとワインを飲み干していく仕草をするように仕掛けがしてあります。決まった時間に動き出すので、ぜひ立ち寄ってみてください。

住所:Marktplatz 1,91541 Rothenburg ob der Tauber

アクセス:ローテンブルク中央駅から徒歩約15分 

4.聖ヤコブ教会

14世紀から15世紀にかけて建てられたのが、ゴシック様式の聖ヤコブ教会になります。ローテンブルクの町の中でも一番大きなプロテスタントの教会として、歴史にその名を残し世界的にも有名なサンティアゴ・デ・コンポステラと呼ばれる巡礼ルート内の教会としても重要な役割を果たしています。

聖ヤコブ教会の最も有名な見所は、12使徒の祭壇と聖血の祭壇になります。

住所:Klostergasse 15, 91541 Rothenburg ob der Tauber

アクセス:マルクト広場から徒歩約3分

5.中世犯罪博物館

中世の趣ある町にある歴史上の法律に関する資料を展示している中世犯罪博物館です。

ドイツでは最も貴重な博物館とされており、刑場のありさまを描いた絵画や拷問の道具など数多くの展示物から、中世の人々の暮らしぶりも見ることができる場所となっています。

住所:Burggasse 3-5, 91541 Rothenburg ob der Tauber

アクセス:ローテンブルグ中央駅より徒歩約12分

6.ローテンブルク城壁

ローテンブルク城壁
photo by pixabay

旧市街の町を石造りの城壁で囲んでおり、城壁内を散策することができます。城壁は各方角に門が配置されていますが、その中でもおすすめは東にあるレーダー門となります。かつて鍛冶屋として使われていた特徴的な木組みの家が目印です。

また、城壁の上からローテンブルクの町並みも眺めることができます。

住所:Rodertor 2A, 91541 Rothenburg ob der Tauber

アクセス:ローテンブルク中央駅から徒歩約5分 

7.クリスマス博物館

クリスマス専門店ケーテヴォルファルトの中にドイツ クリスマス博物館があります。この博物館は、クリスマスツリー発祥の国であるドイツ最初のクリスマスについての博物館になります。館内の約40のキャビネットのなかに、クリスマスで使われる様々なものが展示されています。

展示物には、絵本や古いアドヴェントカレンダー、古いくるみ割り人形などがあり、なかでもサンタクロースの人形のコレクション、時代ごとのクリスマスツリーオーナメントは必見です。

日本語ガイドの無料貸し出しもあります。

場所:Herrngasse 1, 91541 Rothenburg ob der Tauber, Germany

アクセス:ローテンブルク駅より徒歩約12分

ローテンブルグの名物グルメ

シュネーバル

ローテンブルクの銘菓のシュネーバルは、「雪の玉」という意味の通り、パイ生地をボール状にまるめたものの上に粉砂糖がかかった伝統的なお菓子です。サクサクとした食感で、チョコレートがコーティングされたものもあります。

色々なお店で販売されているので、お好みの場所でお土産として買うことをおすすめします。

公式サイト

参考サイト

フランケンワイン

ドイツと言えばビールのイメージがありますが、ローテンブルクのあるフランケン地方はフランケンワインの名産地になります。

タウバー川沿いのブドウ畑で作られたフランケンワインは、コクが強く引き締まった辛口な味です。ボックスボイテルと呼ばれる独特の形状をしたボトルに注がれ、ドイツ人に親しまれています。

参考サイト

ローテンブルクに宿泊

「中世の宝石箱」と称されドイツの中で最も美しい町と讃えられているローテンブルクには、数時間の観光ではなく1泊もしくは2泊など滞在してこの町を楽しんでもらいたいです。

ローテンブルクは小さな町なので、かわいらしい三角屋根の古い建物や貴族の屋敷をを改装したプチホテルが主流になります。

参考サイト

ローテンブルグ観光のアドバイス

ローテンブルクは、バイエルン州にある小さな町で、空港がないため最寄りの大都市からの移動が必要です。日本からですとミュンヘンやフランクフルトからのアクセスになるかと思います。

ミュンヘンから:電車で2時間半~3時間。2~3回の乗換あり

フランクフルトから:電車で2時間半~3時間。2回の乗換あり

ドイツ鉄道は遅延が多く、なかなか電車がこないことがあります。遅延が嫌な場合は、ツアーなどを利用してみてもいいかもしれません。ツアーを利用することで、ローテンブルク観光だけでなく周辺の観光地へも効率的に立ち寄ることができます。

まとめ

ローテンブルクの町自体は徒歩でも半日ほどあればゆっくり見て回れます。田舎の町になりますが、可愛らしい町で人気がある観光地になります。

ぜひ楽しいローテンブルク観光にしてください。

バイエルン州の記事

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北九州市は、福岡県の中で2番目に大きい市となっています。海や山など自然が豊富にあるところが特徴ですが、工場地帯としても有名で八幡製鉄所は世界遺産にも登録されています。 この記事では、北九州の観光名所やグルメスポットなど紹 ...

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北九州市は、福岡県の中で2番目に大きい市となっています。海や山など自然が豊富にあるところが特徴ですが、工場地帯としても有名で八幡製鉄所は世界遺産にも登録されています。

この記事では、北九州の観光名所やグルメスポットなど紹介します。

福岡県北九州市の特徴

北九州市は福岡県の北部に位置する政令指定都市で、九州の玄関口とも呼ばれる都市です。福岡市から新幹線で約20分、車で(高速道路使用)約1時間で到着することができます。また、北九州空港から公共交通機関を使用し小倉の街中へも行くことができます。

歴史・産業・観光・グルメなど多くの魅力がある都市で、小倉城や門司港レトロ、平尾台など様々な観光名所があります。北九州は観光やビジネスの拠点としても発展しています。

北九州のおすすめ観光スポット

1.門司港レトロ

門司港レトロ
©北九州市観光情報サイト

門司港レトロは、大正ロマンの雰囲気が漂うレトロな景観が魅力の港町です。門司港駅や旧門司税関をはじめ、名物の焼きカレーやスイーツ、食べ歩きグルメなど様々な楽しみを味わえる場所となっています。

また、国土交通省が選定している都市景観100選に受賞されており、昔ながらの趣のあるレトロな景観が美しく、県外からも多くの人が訪れる観光スポットとして人気です。

場所:福岡県北九州市門司区港町
アクセス:JR「門司港駅」

2.九州鉄道記念館

九州鉄道記念館
©北九州市観光情報サイト

赤レンガ造りの重厚な建物が印象的な九州鉄道記念館は、1891年(明治24)に九州初の鉄道会社として設立された旧九州鉄道会社の本社社屋を活用したものです。

中央ゲートには、蒸気機関車が展示されており入場者を迎え入れてくれます。その後ろには、昭和初期に活躍した車両が並んでおり、外から写真と撮ったり車両の中に入ったりとすることができます。

また、敷地内には多くの資料が展示されており、九州の鉄道の歩みを楽しく学ぶことができます。

場所:福岡県北九州市門司区清滝2-3-29

アクセス:JR鹿児島本線「門司港駅」から徒歩約7分

3.小倉城

小倉城
©福岡県観光連盟

1602年に細川忠興公が築城した名城になります。4階より5階が大きい天守閣の「唐造り」の天守が建てられたことでも有名です。

城内には、小倉城の歴史を紹介する迫力のあるシアターや小倉藩主であった細川氏や小笠原氏の紹介、宮本武蔵と佐々木小次郎の紹介などが展示されています。

また、小倉の街を360度見渡せる展望ゾーンなどがあり見どころたくさんあります。

場所:福岡県北九州市小倉北区城内2-1

定休日:無休

料金:一般350円、中学生・高校生200円、小学生100円

アクセス:JR「小倉駅」から徒歩約15分

4.旦過市場

100年の歴史を持つ旦過市場は、北九州の台所呼ばれており、市場内には様々なお店が並んでいます。

地元産の新鮮な野菜や果物、鮮魚、手作りのお惣菜、地元の伝統食「ぬか炊き」などがあり、北九州の絶品グルメを食べ歩きしながら歩き回ることができる場所となっています。

場所:福岡県北九州市小倉北区魚町4-2-18

営業時間:10:00〜18:00(店舗により異なる)

定休日:店舗によって異なる

アクセス:モノレール「旦過駅」、西鉄バス「旦過橋クエスト前」からすぐ。

5.平尾台

平尾台
©北九州市観光情報サイト

平尾台は、日本三大カルストのひとつに数えられ、天然記念物の指定をされており、約200ヶ所の鍾乳洞があるといわれています。

登山道が整備されており、ハイキング・トレッキングなど初心者から上級者まで楽しむことができます。鍾乳洞探検もでき、千仏鍾乳洞は約900mの範囲が観光可能で、水の中を歩く冒険感が魅力ある場所となっています。

また、ソラランド平尾台(平尾台自然の郷)では、ゆ~ゆう広場で子供たちと体を動かしながら遊べる場所があるほか、バーベキューやキャンプができる場所もあります。

ソラランド平尾台(平尾台自然の郷)

場所:北九州市小倉南区平尾台

駐車場:約110台

6.皿倉山

皿倉山
©北九州市観光情報サイト

日本新三大夜景に認定されている皿倉山は、北九州市や関門海峡を一望できるスポットとなっています。標高622mの山頂にある展望台には、ケーブルカーとスロープカーを乗りついで到着することができます。

カップルのデートスポットとしても人気があり、平成27年4月に皿倉山山頂・皿倉山の夜景が「恋人の聖地」に認定されています。

また、山頂展望台2階にレストランがあり食事を楽しむこともできます。

場所:福岡県北九州市八幡東区尾倉1481-1

定休日:火曜日

料金(ケーブルカー&スロープカー):往復通し券 大人:1,230円、小学生以下:620円

7.河内藤園

アメリカCNNの「日本の最も美しい場所31選」に選出され、世界中から観光客が集まる藤の名所として有名な場所となり場所となります。

4月下旬~5月上旬(ゴールデンウィーク頃が最盛期)が藤のトンネルの見所なシーズンとなり、色とりどりの藤がアーチ状に咲き誇る幻想的な景色を堪能できます。

また、11月中旬~12月上旬は、藤の花だけでなく紅葉の名所としても人気となっています。

場所:福岡県北九州市八幡東区河内2-2-48

営業時間:開園時期は毎年変動しますので、必ず公式サイトなどをご確認ください

料金:【藤・入園料】大人(18歳以上)1,500円※藤のシーズンは、事前にコンビニなどでチケット購入が必要(詳細は公式サイト・SNSをご確認ください)

【紅葉・入園料】大人(18歳以上)500円※1名につき高校生以下2名まで無料 

アクセス:北九州都市高速「大谷IC」または「山路IC」から約20分

北九州のご当地グルメ

1.焼うどん

小倉発祥の焼うどんは、昔懐かしい定番の味から多種多様な進化系まで、発祥の地ならではのバラエティーに富んだ焼うどんを味わうことができます。

焼きそばとは違う味や食感を楽しむことができます。

参考サイト

2.焼きカレー

門司港周辺にはたくさんの専門店があり、食べずには帰れないという大人気のご当地グルメです。スパイスの効いたカレーに、とろけるチーズや半熟の卵が絡み合ってカレーの美味しさを引き立てます。

参考サイト

3.ぬか炊き

北九州市の郷土料理で、魚をぬかみそ(米ぬかを発酵させたもの)で煮込んだ料理です。特にサバやイワシを使ったものが有名です。

食べ方としては、濃い味付けでご飯のお供としても楽しめるほか、お酒のつまみとして焼酎や日本酒と一緒に楽しむことができます。

参考サイト

北九州観光のおすすめモデルコース

午前:小倉駅から門司港駅へ。門司港レトロを散策

昼食:門司港で焼きカレーを堪能

午後:小倉駅に戻る。小倉城や小倉駅周辺を散策

夕方:交通機関やレンタカーを利用し皿倉山へ。夜景を堪能

北九州観光のアドバイス

北九州市は交通の便が良く、飛行機・新幹線・高速道路などさまざまな手段でアクセスでき観光がしやすい街となります。

西鉄バスが提供している「にしてつバスっちゃ!」を利用すれば、1日何度も乗り降りをすることができます。

まとめ

北九州市は、歴史、自然、グルメが楽しめる観光地となっています。

交通アクセスも豊富なので色々な場所を回ってみて現地を堪能してみてください。

福岡県の記事

投稿 北九州観光ガイド|おすすめ観光スポット、アクセス、グルメなどを紹介 に最初に表示されました。

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ニュルンベルク観光ガイド|おすすめ観光スポット、グルメ、アクセスなどを紹介https://www.irodori8515.com/nuremberg/https://www.irodori8515.com/nuremberg/#respondWed, 05 Feb 2025 07:41:52 +0000https://www.irodori8515.com/?p=1924

ニュルンベルクは日本人の方にとっては比較的マイナーな街になりますが、ニュルンベルクで開かれるクリスマスマーケットはドイツのなかでも有名で、毎年たくさんの観光客が訪れます。 ドイツ南部に位置しているニュルンベルクは、バイエ ...

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ニュルンベルクは日本人の方にとっては比較的マイナーな街になりますが、ニュルンベルクで開かれるクリスマスマーケットはドイツのなかでも有名で、毎年たくさんの観光客が訪れます。

ニュルンベルクについて

ドイツ南部に位置しているニュルンベルクは、バイエルン州の中で2番目に人口の多い街になります。旧市庁舎やお城、世界最大のおもちゃ博物館など観光名所がたくさんあり、城壁に囲まれた旧市街には中世の面影がある街となっています。

また、ニュルンベルクのクリスマスマーケットは、ドイツのなかでも三大クリスマスマーケットの一つとして有名です。

この記事では、ニュルンベルク観光のおすすめスポットを紹介します。

ニュルンベルクのおすすめ観光スポット

1.ニュルンベルク城

ニュルンベルク城
photo by pixabay

ニュルンベルク城は、街を見下ろせる高台に位置しており、中世ドイツの象徴的な要塞です。カイザーブルクと呼ばれており、神聖ローマ帝国の歴代皇帝たちが居住し、帝国の重要な政治的拠点として機能していました。壮大な石造りの城壁と塔が特徴で、ニュルンベルクの街並みを一望できる絶景スポットでもあります。

見どころエリアとして、高さ約50mの円形のシンウェル塔、当時の防衛施設として重要な役割していた深さ50m以上の深井戸、神聖ローマ皇帝たちが滞在した豪華な居住エリアの皇帝の館、中世の武具、皇帝の生活用品、城の歴史資料などが展示されている博物館などがあります。

2.美しの泉

美しの泉 ニュルンベルク
photo by photoAC

19mの高さがある「美しの泉」は4段構造になっていて、14世紀後半に建てられた美しい水場になります。この塔には40体の像があり、それぞれ英雄、学者、選帝侯などを表し、最上段にはモーゼと預言者7人が並んでいて、全体で神聖ローマ帝国(当時のドイツ)の世界を表現しています。

塔を囲む鉄柵には、継ぎ目のない金の輪がはめ込まれています。願い事を心に思い浮かべながら金の輪を右に3回回すと幸運に恵まれるとされ、多くの観光客が金の輪を回そうと訪れます。

3.聖セバルドゥス

聖ゼバルドゥス教会は、13世紀に建築されたニュルンベルク最古の教会です。ニュルンベルクの町の守護聖人である聖ゼーバルトの遺骨が聖遺物として安置されてあります。

外観は圧倒される立派な建物で、2つの高い尖塔をもつ教ゴシック様式の教会になります。内部は美しいステンドグラスで飾られていて、巨大なパイプオルガンもあります。訪れる時間によっては、パイプオルガンの演奏も聞くことができます。

また、尖塔の内部を見学できるツアーもあります。年に数回のみですが、夜に尖塔に上るツアーも開催されています。

4.ゲルマン国立博物館

ドイツ最大の文化史博物館で、1852年に設立されています。先史時代から現代に至るまでのドイツおよびヨーロッパの歴史や芸術、文化遺産を幅広く展示しています。

著名な彫刻家の彫刻やドイツ出身画家の絵画などの美術品をはじめ、楽器や学術用品や医療関連の物まで展示されており、多岐にわたるコレクションは圧巻です。

日本語対応は限られますが、英語やドイツ語のオーディオガイドで展示物の詳細を深く理解できます。

入場料:大人8ユーロ、子供(7~17歳) 5ユーロ、子供(6歳未満)  無料となっています。

営業時間:10:00-18:00

休館日:月曜日

アクセス:ニュルンベルク中央駅から徒歩10分ほど。

5.ニュルンベルク旧市庁舎

ニュルンベルク旧市街の中心部に位置する歴史的建造物で、中世から続く都市行政の象徴です。建物はゴシック様式とルネサンス様式が融合した美しい外観が特徴で、内部には豪華な会議室やかつては中世の刑務所として使用されていた地下牢(拷問室)などがあり、歴史好きにはおすすめのスポットです。

30分ほどの拷問室や牢獄を巡るツアーは、英語とドイツ語で案内されます。中世の司法制度や刑罰の歴史に興味がある人にはおすすめです。



6.おもちゃ博物館

ニュルンベルクは中世以来のおもちゃの町で、19世紀以降はヨーロッパ最大のおもちゃ製造地として栄えました。ニュルンベルクにあるおもちゃ博物館は、世界で最も有名なおもちゃ博物館の1つになります。博物館には、古代から現代までの幅広いおもちゃコレクションが展示されており、子どもから大人まで楽しめるスポットです。

日本語のオーディオガイドも用意されているので、利用してみるとより深くおもちゃ博物館を楽しむことができます。

また毎年、世界最大級の国際おもちゃ見本市が開催されています。

営業時間:火曜日〜金曜日10:00〜17:00。土日10:00〜18:00

休館日:月曜日

入場料:大人(18歳以上)7.5ユーロ、子ども(4~18歳未満)2.5ユーロ。※割引や1日券などもあります。

アクセス:Hauptmarkt(ハウプト広場)からすぐ

7.クリスマスマーケット

クリスマスマーケット ニュルンベルク
photo by pixabay

世界三大クリスマスマーケットは、「世界最大のシュトゥットガルト」、「世界最古のドレスデン」、そして「世界一有名なニュルンベルク」と言われています。

ニュルンベルクのクリスマスマーケットは17世記から開催されており、長い歴史を持っています。細かく分けると9か所の場所でマーケットが開催されています。中央駅からすぐの「職人広場のマーケット」や、世界の屋台が集まる「姉妹都市のクリスマスマーケット」、そして、天使のクリスマスマーケットと言われている、ハンス・ザックス広場で開かれる「子どもクリスマス」になります。

その中で、もっとも歴史がある「ハウプトマルク」がメイン会場となっています。赤と白で埋め尽くされた広場の中で、毎年多くの人がこの場所を訪れます。

クリスマスマーケットではグリューワインと呼ばれる甘口のホットワインや、ニュルンベルク名物のハーブ入りソーセージ、ハンドメイド感溢れる綺麗なオーナメントなどがあり、会場を見て周るだけでも楽しめるお店がたくさんあります。

8.マックス・モーロック・シュタディオン(旧称:フランケンシュタディオン)

マックス・モーロック・シュタディオンは、歴史と伝統を誇るスタジアムです。1. FCニュルンベルクの本拠地として、熱狂的なサポーターの応援が響くこのスタジアムは、ドイツサッカー界において特別な存在で、国内で最も古いスタジアムの一つです。2006年FIFAワールドカップの舞台にもなりました。

最大の魅力は、観客席とピッチの距離が近いこと。スタンドの傾斜も適度に設計されており、どの座席からも試合が見やすくなっています。選手たちのプレーを間近で感じることができるため、ファンにとって最高の観戦体験が提供されます。

このスタジアムは、州立公園Volkspark Dutzendteich)に隣接しており、試合前後に湖の周辺を散策することもできます。都市の喧騒から少し離れた場所にありながら、アクセスは良好で、観戦と自然の両方を楽しめるのが魅力です。

アクセス:最寄駅 Sバーン「Nürnberg Frankenstadion 」から徒歩約10分

グルメ&ビール

ニュルンベルガーソーセージ

ニュルンベルガーソーセージは、ニュルンベルグ市内で決められたレシピに従って作られた世界的にも有名な小型ソーセージです。フランケン焼ソーセージより細挽きで小型(長さ7~9cmで最大25~30g) 豚肉を羊腸に詰めマジョラムという香草で味付けされているのが特徴です。

木炭でグリルしたものが一般的で、小さいのでたくさん食べられることができます。

参考サイト

赤ビール

ニュルンベルクにはRotbier(赤ビール)というビールがあります。赤褐色の特別な麦芽を使ったビールで、麦芽のマイルドな甘みと香ばしい風味が特徴です。ホップの爽快さは残しつつも、苦みは穏やかで滑らかな味わいになります。

参考サイト

ニュルンベルク観光のアドバイス

ニュルンベルク市内と周辺地域は、ニュルンベルク交通局(Verkehrsverbund Großraum Nürnberg)という交通ネットワークでつながっており、地下鉄(U-Bahn)、トラム、バス、Sバーン(近郊列車)が利用できます。

ニュルンベルク中央駅を中心としていろいろな場所へアクセスが可能です。

また、ニュルンベルクカード(Nürnberg Card)を利用すれば、2日間の公共交通機関が無料+主要な観光地の入場料が含まれるお得なカードになります。

1日乗車券(大人約8.20ユーロ)もあるので、ニュルンベルク観光の際は、どちらかを使用することをオススメします。

ニュルンベルクカードサイト

ニュルンベルク交通局サイト

まとめ

ニュルンベルクは、歴史的建造物や博物館、クリスマスマーケット、グルメなど様々なことを楽しむことができる観光地になります。日本人の方にはあまりなじみがないですが、一度訪れると街のすばらしさに魅了されると思います。

是非、ニュルンベルク観光を楽しんでください。

バイエルン州の記事


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アウクスブルク観光 完全ガイド|おすすめ観光スポットなどを紹介https://www.irodori8515.com/augsburg/https://www.irodori8515.com/augsburg/#respondThu, 30 Jan 2025 08:34:24 +0000https://www.irodori8515.com/?p=1902

アウクスブルクは、街中に美しい教会や噴水、さまざまな様式の華やかな建築など、随所でその歴史を感じられる街となります。アウグスブルクは、有名なモーツアルトの父レオポルト・モーツアルトが生まれた街としても知られています。 ド ...

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アウクスブルクは街中に美しい教会や噴水、さまざまな様式の華やかな建築など、随所でその歴史を感じられる街となります。アウグスブルクは、有名なモーツアルトの父レオポルト・モーツアルトが生まれた街としても知られています。

アウクスブルクについて

ドイツ南部の古都アウクスブルクは、ドイツで2番目に古い街であり、ロマンチック街道の発祥の地でもあります。バイエルン州では、ミュンヘンとニュルンベルクに次ぐ3番目に大きい都市になります。日本人に人気のロマンチック街道上にあり、大富豪フッガー家が建設した世界最古の社会福祉住宅フッゲライや、黄金の間を持つ市庁舎など多くの観光スポットがあります。

この記事では、アウクスブルク観光のおすすめスポットを紹介します。

アウクスブルクのおすすめ観光スポット

1.アウクスブルク大聖堂

アウクスブルク大聖堂
photo by photoAC

アウクスブルク観光で見逃せないのが、旧市街にあるルネサンス様式の市庁舎からマキシミリアン通りを北へ歩いて5分ほどの場所にあるアウグスブルク大聖堂。白壁にオレンジ色の屋根が特徴的な建物です。大聖堂には高さ62メートルの塔があり、ロマネスク様式で建てられた西側部分とゴシック様式の東側部分が併存する建物です。別名「エリザベト訪問の大聖堂」とも呼ばれており、聖母マリアに捧げられたカトリック教会です。

聖堂内は、ゴシック様式の天井が高く窓が広い開放感のある身廊と4つの側廊を持っており、長さ113メートル幅40メートルの広さです。また、繊細で美しいステンドグラスの数々に古い聖母像や像が並び、身廊のシンプルな白い柱にはいくつもの祭壇画や彫刻、レリーフがあります。アウグスブルクの巨匠ホルバインの「聖母マリアの誕生」をはじめとする4枚の祭壇画も見ることができます。

2.アウクスブルク市庁舎

アウクスブルク市庁舎
photo by pixabay

1615~1620年にかけて建設されたこの市庁舎は、「ドイツ・ルネッサンスの最高傑作」とも称される重要な建物で、ドイツの市庁舎としては珍しいルネッサンス様式になります。

アウクスブルク市庁舎で必ず見てほしいのが、市庁舎の3階(日本式4階)にある「黄金の間」になります。この黄金の間には、2.7キロもの金箔が使われているとのことです。

広さ500㎡のホール内に入ると、黄金色の装飾と華やかなフレスコ画に覆われた天井の豪華さに魅了されます。

3.フッゲライ

フッゲライ
photo by pixabay

世界最古の社会福祉住宅「フッゲライ」は、ヤコブ・フッガーが1516年~1521年に資金を提供して建てたのがものになります。フッガー家とは、14世紀~15世紀にかけて織物商人として始まり、15世紀後半には蓄えた富を生かして金融業に着手しました。15世紀末~16世紀初頭には、ヤコブ・フッガーのもとで最盛期を迎えています。

フッゲライ創設の目的は、借金やギャンブルに手を出さず、真面目に生活を送ってきたにも関わらず貧しい境遇に陥ってしまった人々を助けることだったそうです。

広大な敷地には8つの通りと7つの門があり、140戸あまりのアパートが並んでいます。このフッゲライは、設立から500年近くが経った今でもなんと現役の社会福祉住宅として変わらずに使用されています。

4.WWKアレナ(旧称:インパルス・アレーナ)

WWKアレナ
photo by pixabay

アウクスブルクにあるサッカースタジアムで、FCアウクスブルクのホームスタジアムになります。観客収容は30,660人で19,060人が椅子席、11,034が立ち見席となっています。将来的に収容数を49,000人にまで拡大させる計画があります。スタジアム内は、観客が快適に試合を楽しめるよう設計されています。視界が良く、スタジアム全体が見やすい構造になっています。

アウクスブルク中央駅からトラムに乗り、Augsburg WWK Arenaで降り、そこから徒歩10分程で到着できます。

チケットは公式サイトまたはブンデスリーガの販売サイトで購入可能になりますが、週末の試合は事前予約推奨です(特にバイエルン・ミュンヘン戦などのビッグマッチ)。スタジアム周辺にパブリックビューイング可能なスポーツバーもありますので、現地の人とビールを飲みながら観戦もできます。

5.聖ウルリヒ&アフラ教会

聖ウルリヒ&アフラ教会
photo by photo AC

聖ウルリヒ&アフラ教会は、アウクスブルク旧市街にあり、大聖堂と並ぶこの街で最も重要な教会の一つです。建物はマキシミリアン通りの南端にあり、カトリック教会は白を基調とした外観、プロテスタント教会は薄緑色のファサードが特徴です。

この配置は、アウクスブルクが宗教和議を通じて両派の共存を象徴する地であることを示しています。カトリック教会とプロテスタント教会が同じ敷地内に共存する珍しい教会となっています。

6.アウクスブルクの水管理システム

アウクスブルクの水管理システム(Augsburger Wassermanagement-System)は、数世紀にわたって発展した先進的な給水・排水システムで、2019年にユネスコ世界遺産に登録されました。

このシステムは、水力を活用した発電・飲料水供給・運河網の管理など、多目的に利用されており、ヨーロッパで最も歴史のある水管理技術のひとつです。

7.マクシミリアン通り

マクシミリアン通り
photo by pixabay

数多くの観光の見所があり、トラムの走る広い通りになります。この通りを歩くだけでも、アウクスブルクの歴史的な雰囲気を感じることができます。通り沿いには飲食店やカフェ、お土産店が多く並んでおり観光だけでなく、ショッピングや食事も楽しめるエリアとなっています。

マキシミリアン通りを一周歩くだけで、アウクスブルクの魅力的な観光スポットを十分に堪能することができます。

アウクスブルク観光のアドバイス

アウクスブルクは、ミュンヘンから電車で30分とアクセスが良く、市内はトラムやレンタルサイクルを活用すれば快適に観光できます。

また、ドイツ鉄道が販売しているチケット「バイエルンチケット」を使うと交通費を節約できるので、計画に合わせて活用しましょう。

バイエルンチケット:29ユーロ(1人)+ 追加1人ごとに10ユーロ。バイエルン州の電車・トラム・バスが乗り放題(アウクスブルク〜ミュンヘン間もOK)。

利用時間:平日9:00〜翌3:00、週末は終日OKとなります。

公式サイト

参考サイト

気候としては、ヨーロッパの冬期間である10月~3月は日照時間も少なく、暗く・寒い・どんよりとした天気が多いので、冬が苦手な方はサマーシーズンの5〜9月がオススメです。

まとめ

アウクスブルクは、ドイツ最古級の歴史と美しい街並みが魅力の都市です。世界遺産の水管理システムやフッゲライ、市庁舎の黄金の広間など、見どころが満載。ミュンヘンからのアクセスも良く、日帰り旅行にも最適な観光地です。 訪れる際は、電車やトラムなどを活用しながら、効率よく観光を楽しんでください。

ぜひ、アウクスブルクの歴史と文化を堪能し、忘れられない旅の思い出を作りましょう。

バイエルン州の記事

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心癒される旅へ!福岡県篠栗町周辺のおすすめ観光スポットhttps://www.irodori8515.com/fukuoka-sasaguri/https://www.irodori8515.com/fukuoka-sasaguri/#respondWed, 29 Jan 2025 00:12:17 +0000https://www.irodori8515.com/?p=1878

福岡県篠栗町は福岡市の北東に位置する自然豊かな町になります。 大自然に囲まれており福岡市もすぐ近くの町になりますが、なかなか観光としては訪れる機会が少ない場所となっています。 この記事では、福岡県篠栗町の観光名所やグルメ ...

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福岡県篠栗町は福岡市の北東に位置する自然豊かな町になります。

大自然に囲まれており福岡市もすぐ近くの町になりますが、なかなか観光としては訪れる機会が少ない場所となっています。

この記事では、福岡県篠栗町の観光名所やグルメスポットなど紹介します。

福岡県篠栗町の特徴

福岡市から約20分の場所にあり、交通の利便性が良い篠栗町は山に囲まれ、緑あふれる豊かな自然に恵まれた町です。

心身リフレッシュできるウォーキングコースを中心とした森林セラピー基地や190年の歴史を持つ篠栗四国八十八ケ所霊園に結びつきがある遺産や施設などが数多くあります。

自然と歴史が楽しめる観光スポット

1.篠栗四国八十八箇所霊場

日本三大霊場の一つに数えられる篠栗霊場は、空海(弘法大師)を拝する88か所の霊場の総称で篠栗八十八箇所または単に篠栗霊場とも呼ばれています。小豆島八十八箇所・知多四国八十八箇所と共に「日本三大新四国霊場」に数えられています。

全行程約50kmほどですので、四国に比べるとコンパクトで回りやすいコースになっていますが、一般的には4日もしくは5日かけて歩いてまわるようです。

2.若杉山(わかすぎさん)

篠栗町のシンボル的存在で、標高681mで篠栗町と須恵町の境界にあり、老杉に覆われた山となっています。篠栗四国霊場八十八カ所の半数以上を山中にちりばめた霊峰でもあります。

眺望抜群なのでトレッキングコースとしても人気な場所となっています。森林セラピーのコースも整備されており、巨大な杉の木などがそびえ立つ「大和の森遊歩道」を歩いてリラックスするのもおすすめです。

アクセス:JR篠栗線「篠栗駅」から車で約30分。遥拝堂駐車場から徒歩約20分

3.ボウケンノモリささぐり

「ボウケンノモリささぐり」は、篠栗町の若杉山中腹にある「ホテル」「レストラン」「貸会議室」「フィールドアスレチック」を有する施設です。

隣接する山でのフィールドアスレチックや大型トランポリン(有料)をお楽しみいただけます。

森のフィールドアスレチックは、周囲の景色や匂い、気温、湿度から心や脳にも普段は得られない刺激が得られます。 精神的なリラックス効果、脳の活性化が期待できます。足腰、腕や握力、そして体感を使う運動効果があります。

また、中庭でのバーベキューも楽しむことができます。

場所:福岡県糟屋郡篠栗町篠栗2683-30

営業時間

アスレチック:月・木・金・土・日 祝日営業。営業時間: 9:30~15:30

レストラン:土・日 祝日営業。営業時間:12:00~17:00(L.O.16:30)※ 17:00以降は予約制

ホテル:金・土・日     宿泊受付 

休業日:ホームページをご覧ください。

心が癒される体験スポット

1.森林セラピー基地篠栗

森林浴を楽しめるスポットとなっており、リフレッシュやリラックス効果を体感場所になります。森林セラピーは2006年から認定が始まり、現在では全国に63ヶ所のセラピー基地があります。認定を受けるには、森林のリラックス効果が科学的に実証され、さらに関連施設などが一定の条件で整備されていることが条件となります。

森林セラピー基地篠栗は、恵まれた自然環境を利用したウォーキングロードは全6コース。それぞれ特徴を生かして、豊かな自然を満喫できるコースとなっています。

住所:福岡県糟屋郡篠栗町大字篠栗4855-5

料金:自由散策は無料※ガイド希望の場合は有料

アクセス:九州自動車道「福岡IC」から約15分

2.南蔵院

photo by photoAC

篠栗四国霊場の総本寺で、第1番札所の南蔵院は、高野山真言宗の別格本山でもあります。巨大な涅槃像で有名な寺院になります。

1995年に建立された釈迦涅槃像(しゃかねはんぞう)は、全長41m・高さ11m・300トンとブロンズ製では世界最大級で圧巻です。

開運祈願や御朱印巡りに最適で、「日本三大新四国霊場」のひとつに数えられています。

場所:福岡県糟屋郡篠栗町大字篠栗1035

料金:8人以上の団体の場合は1人200円、要事前予約。

   涅槃像体内参拝 500円(祈願供養料)

アクセス:JR福北ゆたか線「城戸南蔵院前駅」から徒歩約3分

篠栗町周辺のグルメスポット

1.そばやこだわりの自家製米:愛屋旅館

旬な素材を使用し、地下200mからくみ上げるミネラルたっぷりの水を使用して作った蕎麦を提供してくれます。

米はこだわりの自家製米(冷めても美味しい元気つくしを栽培)静かな山あいに位置しており、ゆっくりとした時間の流れを感じ、リラックスしたひとときをお楽しみください。

場所:福岡県糟屋郡篠栗町篠栗3172-99

営業時間:日帰りお食事利用/11~15時 17~22時(要予約)。ご宿泊/チェックイン:15時 チェックアウト:10時

定休日:不定休 (年末年始は、お休み)

2.山見茶屋

篠栗町の呑山観音寺入口にある食事処です。メニューはまろやかな豆腐がメインの「手作り豆腐セット」や十割そばの「そばセット」などがあります。

場所:福岡県篠栗町大字萩尾92

営業時間:10:00 ~14:00(月・火・水・金・土・日)

定休日:木曜日

※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。

篠栗町のおすすめモデルコース

午前:南蔵院で涅槃像参拝

昼食:地元の料理を堪能

午後:篠栗森林セラピー基地で自然を満喫

夕方:若杉山展望台で夕景&星空観賞

まとめ

福岡県篠栗町は自然や歴史、グルメが満喫できる魅力的な町になります。心癒される旅をぜひ計画してみてください。

福岡県の記事

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福岡県は九州の玄関口であり、九州と本州を結ぶ交通の要所となっています。国内、国外から多くの観光客が訪れる場所ともなっています。 福岡県といえば博多・天神・小倉など有名な観光地がありますが、それ以外にも様々な観光地が点在し ...

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福岡県は九州の玄関口であり、九州と本州を結ぶ交通の要所となっています。国内、国外から多くの観光客が訪れる場所ともなっています。

福岡県といえば博多・天神・小倉など有名な観光地がありますが、それ以外にも様々な観光地が点在しています。

この記事では、福岡県の有名な観光地からおすすめの観光地を紹介します。

観光地域の特徴

福岡県は、歴史・自然・グルメ・都市の魅力がぎゅっと詰まった九州屈指の観光地です。地域ごとに異なる特色があり、訪れるたびに新しい発見があります。

福岡空港から各エリアへは鉄道やバスが充実しておりアクセス抜群です。博多駅から九州新幹線やJRなどを利用すれば、九州内外からの移動もスムーズです。

また、「食の宝庫」と呼ばれるほどグルメが豊富です。とんこつラーメン、明太子、もつ鍋、水炊きに加え、糸島の新鮮な魚介や野菜も絶品です。門司港の焼きカレーや北九州のホルモン焼きうどんなど、地域ごとの特色ある料理も楽しめます。

福岡市エリア

福岡県の観光名所である福岡市は、豊かな食文化をもっておりラーメンやもつ鍋や水炊き、新鮮でおいしい魚料理など様々な食事を楽しむことができます。また、博多・天神などのショッピング街や海や山など自然も豊かな場所となっています。

交通機関も充実しており、福岡空港から地下鉄を利用すれば博多駅まで5分天神まで10分程度で到着します。

1.福岡タワー

福岡タワー
photo by pixabay

夜景が美しい福岡のランドタワーである福岡タワーは、全長234mあり海浜タワーとしては日本一の高さを誇っています。地上123mにある最上階の展望室からは、福岡の街並みや博多湾などの景色を360度の大パノラマで一望できます。

夜景100選」にも選ばれており、展望からの夜景はとても魅力的な景観となっています。

営業時間:9:30~22:00(発券終了は21:30)。タワーイルミネーション 日没~23:00

定休日:毎年6月最終週の月・火曜日

料金:大人800円、シニア(65歳以上)720円、小・中学生 500円、幼児(4歳以上)200円

アクセス:西鉄バス「福岡タワー南口」から徒歩約2分、福岡市地下鉄「西新駅」から徒歩約20分

2.大濠公園

photo by isobe masanari

福岡城の外堀に利用されていた博多湾の入り江を整備し、1929年に開園した全国有数の水景公園になります。公園の中央には池があり、その周りをジョグングやサイクリング、散歩などをすることができます。

また、遊具遊び場もあり小さい子どもも楽しむことができます。レンタルボートもあり水上から公園の景観を楽しむこともきます。

敷地内には、レストランやカフェ、露店どもあるので、休憩などで利用することもできます。

営業時間:ライトアップ点灯時間/毎日18:00〜22:00(4月~9月は19:00〜22:00)

アクセス:福岡市営地下鉄(空港線)大濠公園駅または唐人町駅から徒歩で約7分、西鉄バス 大濠公園バス停または黒門バス停から徒歩で約5分

3.中洲屋台

福岡の夜といえば屋台を思い浮かぶ方も多いと思います。中洲の屋台は多くの人で賑わっており、多い時には100件ほどの屋台が並んでいます。

ラーメンや焼き鳥、おでんなどありますが、中には変わった種類の屋台も並んでおり、多彩な料理を楽しむことができます。

場所:福岡県福岡市中央区西中洲。中洲川端駅から徒歩約7分/博多駅から徒歩約15分

太宰府エリア

福岡県観光として人気の大宰府は歴史と文化が色濃く残るエリアとして有名です。歴史的建造物、文化遺産、そして自然景観の豊かさがあります。

「学問の神」と崇められる菅原道真公を祀った太宰府天満宮や日本に4つある国立博物館のひとつである九州国立博物館などがあります。

1.太宰府天満宮

太宰府天満宮
photo by pixabay

学問の神様と言われる菅原道真が祀られ、全国に点在する天満宮の総本社である「太宰府天満宮」は多くの観光客が訪れる場所となっています。朱塗りの御本殿とそれを取り囲む神苑をはじめ、敷地内には天開稲荷社や宝物殿、菅公歴史館などさまざまな由緒ある建造物が点在しています。

また、太宰府天満宮の散策だけでなく周辺にも立ち寄ることをお勧めします。参道には数多くのお店が並んでおり、梅ヶ枝餅をはじめとした食べ歩きグルメやお土産屋がたくさんあります。

営業時間:【太宰府天満宮 開門時間】6:30〜19:00(季節・施設により異なります)

アクセス:西鉄「太宰府駅」から徒歩約5分。九州自動車道「太宰府IC」「筑紫野IC」から約20分

2. 九州国立博物館

108年ぶりに新設された国内4番目の国立博物館が九州国立博物館になります。

文化の形成をアジア史的視点から捉えるというコンセプトに基づいて、古くからアジア諸国との交易の要となってきた大宰府ならではの貴重な資料を展示しています。学校より面白く、教科書より分かりやすい博物館を目指しているというだけあって、各展示室とも様々な工夫が施されているのも見どころの一つです。

1階にある無料の体験型展示室「あじっぱ」は、子どもも博物館を楽しむことができる体験型展示室となっています。おもちゃや楽器などを見て、触れてを体験できる場所となっています。

観覧料:観覧料(文化交流展)一般:700円、大学生:350円(特別展は別料金です。高校生以下・18歳未満及び満70歳以上の方は、文化交流展について無料。)

開館時間:9時30分〜17時00分(入館は16時30分まで)

休館日:月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日)、年末

アクセス:西鉄「太宰府駅」から徒歩約10分、九州自動車道「太宰府IC」から約20分

3.宝満宮 竈門神社

竈門神社は1350年以上の歴史がある神社で、玉依姫命をお祀りしており、縁結びの神様として古くから信仰されている場所です。また、「方除け」「厄除」の神様としても信仰されてきました。

授与所の中は、ピンクと白を基調としたカラーリングとなっており、かわいらしいデザインとなっています。

最近では「鬼滅の刃」の聖地としても有名な場所となっています。

料金:拝観無料

時間:境内自由(授与所は8時30分~18時)

定休日:無休 アクセス:西鉄太宰府駅からコミュニティバス「まほろば号」内山行きで10分、終点下車すぐ

北九州エリア

福岡市に次ぐ福岡県第2の都市、北九州市は、関門海峡を挟んで本州と面していることから昔から九州の玄関口、交通の要衝の役割を担っていました。北九州は歴史・文化・自然がバランスよく楽しめる魅力的なエリアです。

また、工業都市としての歴史もあり、八幡製鉄所(現:日本製鉄)が設立されたことで、日本の産業発展の中心地として発展しました。この歴史は世界遺産にも登録されています。

福岡市から北九州市への移動は新幹線で15分、車でも約1時間と非常にアクセスしやすいです。

1.小倉城

小倉城
photo by pixabay

現在の小倉城は1959年に再建されたものになります。1Fには高画質の大画面シアター、2F・3Fには小倉に関わる歴史について展示されており、5Fには小倉の街を一望する展望スペースとなっています。

天守閣周辺では様々なイベントが開催されています。春は桜で彩らており、夜にはライトアップもされ花見スポットとして有名です。夏は付近で、わっしょい百万夏まつりや小倉祇園などの祭りが開催されており、城周辺には様々な屋台が並び観光客や地元の人で賑わっています。

開館時間:9:00~18:00

休館日:無休

入場料:大人350円、中高生200円、小学生100円。

アクセス:JR小倉駅から徒歩約15分

2.門司港

門司港
photo by pixabay

門司港は、北九州市にある港街になります。現在、当時建設された歴史ある建物が街中に点在しており、ノスタルジックな街の雰囲気が魅力的な「門司港レトロ」として人気の観光スポットとなっています。

門司港駅はレトロな雰囲気の建物が特徴で国の重要文化財にも指定されている駅になり、多くの観光客が訪れる場所となっています。

アクセス:福岡県北九州市門司区港町。JR門司港駅(JR小倉駅から15分)。

3.旦過市場

北九州の台所と呼ばれる旦過市場は、大正時代に起源をもち、レトロな雰囲気も魅力的な食に特化した市場となっています。鮮魚からお惣菜まで揃っており、市場内での食べ歩きをしながら回ることもできます。

開館時間:10:00〜18:00(店舗により異なる。)

休館日:店舗により異なる

アクセス:JR小倉駅より徒歩10分。モノレール「旦過駅」、西鉄バス「旦過橋クエスト前」からすぐ。

福津市エリア

福津市は福岡市と北九州市の中間に位置しており、旧福間町と旧津屋崎町が合併した町になります。福岡市からのアクセスも良く観光名所も多くあります。

ひかりのまち福津」とされており、美しい太陽の光を身近に感じることができるパワーあふれる街並みが魅力です。

1.宮地嶽神社

日本全国にある宮地嶽神社の総本社として知られており、拝殿に架けられた日本一の大しめ縄や、2月と10月の年に2回だけ現れる奇跡の絶景「光の道」、八社すべてを巡ると大願成就するといわれている奥之宮八社などを目指し、年間通して全国から多くの参拝客が訪れる人気のスポットです。

営業時間:授与所 7:00~19:00(12月31日の夜〜1月3日は24時間参拝可能)

定休日:なし

アクセス:・JR鹿児島本線 福間駅から車で約5分。九州自動車道 古賀ICから約20分。

2.かがみの海

福間海岸、宮地浜、津屋崎海岸と約3kmに渡る遠浅の海岸となっています。

この海岸では干潮時に砂浜が鏡のように空を反射して神秘的な光景があらわれます。条件とコツをつかめば、初心者でもスマートフォンでも簡単に撮影できる人気スポットです。

住所:福岡県福津市西福間4-15-1 福間海岸、宮地浜、津屋崎海岸

アクセス:JR鹿児島本線「福間駅」から西鉄バス、「福間海岸」「宮司浜2丁目」「津屋崎浜」各バス停から徒歩約1~3分

3.津屋崎千軒街並み

かつて塩の積出港として栄え、多くの家がひしめいたことから「津屋崎千軒」と呼ばれていました。当時の面影が今も残っており、古き良き港町情緒が漂っています。

アクセス:JR「福間駅」から車で10分

まとめ

福岡県は初めて観光する人でも楽しみやすく、リピーターが多いのも特徴です。都市観光を楽しむのも良し、自然や歴史に触れる旅をするのも良しな場所です。どの季節に訪れても楽しむことができます。

福岡県は一度訪れるとその多様な魅力に引き込まれ、何度も訪れたくなる観光地です。ぜひ、次の旅行先に選んでみてください。

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ハンブルクは、ドイツ北部に位置する港湾都市であり、美しい水辺の風景や歴史的建築、活気あふれる文化で知られています。様々な観光スポットがあるこの街での滞在を最大限に楽しむためには、エリアや目的に合わせたホテル選びが重要です ...

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ハンブルクは、ドイツ北部に位置する港湾都市であり、美しい水辺の風景や歴史的建築、活気あふれる文化で知られています。様々な観光スポットがあるこの街での滞在を最大限に楽しむためには、エリアや目的に合わせたホテル選びが重要です。

今回は、ハンブルクを訪れる際におすすめホテルをエリアごとにご紹介します。

ハンブルクのおすすめホテルエリア

エリアごとに雰囲気や特徴が異なり、滞在の目的に応じて選ぶべき場所が変わります。

以下に、ハンブルクのおすすめホテルのエリアとその特徴をまとめました。

アルスター湖周辺

アルスター湖周辺

美しい湖畔の風景と緑豊かな公園が広がり、高級ホテルやレストランが立ち並ぶエリアになります。リラックスした滞在を求める方に最適です。

市内中心部

市内中心部

ハンブルク市庁舎や歴史的な建物が集まるエリアで、ショッピングや観光に便利です。多くの高級ホテルが点在しています。

倉庫街エリア

倉庫街

世界遺産にも登録されている倉庫街や、近代的な建築が特徴のエリアになります。エルプフィルハーモニーなどの観光名所があります。

アルスター湖周辺エリアでおすすめホテル2選

自然と水辺の景色を楽しみたい方には、アルスター湖周辺が最適です。

歴史や観光が好きな人にぴったりなアルスター湖エリアのおすすめホテルを2つ紹介します。

1.フェアモント ホテル フィア ヤーレスツァイテン

フェアモント ホテル フィア ヤーレスツァイテン
©Expedia Group

アルスター湖畔に位置する5つ星ホテルで、豪華なスパやミシュラン2つ星レストランを併設するホテルになります。1907年創業のこのホテルは、クラシックと現代的な快適さが見事に融合しており、ハンブルクで最もお洒落なウォーターフロント地区という理想的な場所にあります。

客室タイプは、スタンダードルームから豪華なスイートルームまで幅広く用意されています。室内は、クラシックなインテリアに現代的な設備を取り入れたデザインとなっており、一部の客室からはアルスター湖の絶景を楽しめます。

シグネチャー ルーム
©Expedia Group/シグネチャー ルーム

ミシュラン2つ星を獲得している「フレンチ・ファインダイニング」があり食事も楽しむことができます。高級スパ「Vier Jahreszeiten Spa and Fitness」は、リラクゼーションと美容に特化しており、サウナ、トリートメントルーム、最先端のフィットネス機器も完備しています。

価格は1泊€500~となっています。ハンブルク市庁舎から徒歩8分の場所にあります。

公式サイト:https://www.fairmont.com/vier-jahreszeiten-hamburg/

2.ホテル アトランティック ハンブルク

ホテル アトランティック ハンブルク
©Expedia Group

ハンブルクのランドマーク的存在である「ホテル アトランティック ハンブルク(Hotel Atlantic Hamburg)」は、1909年に創業されたクラシックな5つ星ホテルです。このホテルは、卓越したサービスで旅行者を魅了し続けています。映画「007/トゥモロー・ネバー・ダイ」のロケ地としても知られるこのホテルは、代表的なホテルの一つになります。

客室は広々としており、クラシックなインテリアと最新設備を兼ね備えています。客室タイプは3つあり、スーペリアルーム、デラックスルーム、スイートルームとなっています。いくつかのスイートルームはアルスター湖を一望することができます。

湖側の部屋やスイートルームは早めの予約がおすすめです。

デラックス ルーム
©Expedia Group/デラックス ルーム

ホテル内のダイニング施設もあり、Atlantic Restaurantでは地中海料理とドイツ料理を合わせたクリエイティブなメニューを提供してくれます。Atlantic Barでは、クラシックカクテルやハンブルク名物の飲み物を楽しめる洗練されたバーとなっています。

高級スパ「Energy Clinic」では、マッサージやフェイシャルトリートメントなどの充実したサービスを提供しており、サウナや温水プール、フィットネスジムを完備しリラックスした滞在をサポートします。

価格は1泊€300~となっています。ハンブルク中央駅から徒歩10分の場所にあります。

公式サイト:https://brhhh.com/atlantic-hamburg/

市内中心部周辺エリアでおすすめホテル2選

ドイツ北部最大の都市であるハンブルクの文化、経済、観光の中心地で多くの観光名所や歴史的建築、ショッピングエリアが集まっています。このエリアは、旅行者にとって便利で魅力的なエリアです。

ハンブルク市内中心部のおすすめホテルを2つ紹介します。

1.ルネッサンス ハンブルク ホテル

ルネッサンス ハンブルク ホテル
©Expedia Group

「ルネッサンス ハンブルク ホテル(Renaissance Hamburg Hotel)」 は、マリオット系列の高級ホテルで、ハンブルクの中心部に位置するモダンなホテルです。歴史的な建物を活用しつつ、スタイリッシュで快適な滞在空間を提供しています。観光やビジネスなど様々な目的での旅行者に対応できる万能なホテルです。

客室は、洗練されたデザインと快適な設備を特徴としています。全室に無料Wi-Fi、豪華なリネン、ワークデスクを完備しておりビジネスにも最適な部屋です。客室タイプは3種類ありスーペリアルーム、デラックスルーム、スイートルーム(広々としたスペースとエレガントな内装が特徴)となっています。

デラックス ルーム
©Expedia Group/デラックス ルーム

ホテル内にあるBRICKS Restaurantでは、地元料理と国際的な料理を合わせたカジュアルな雰囲気のレストランで、朝食からディナーまで利用可能になります。

価格は1泊€200~400となっています。ハンブルク市庁舎から徒歩10分の場所にあります。

公式サイト:https://www.marriott.com/en-us/hotels/hamrn-renaissance-hamburg-hotel/overview/

2.リンドナー ホテル アム ミヒェル

リンドナー ホテル ハンブルク アム ミシェル パート オブ JDV バイ ハイアット
©Expedia Group

ハンブルク中心部に位置するプレミアムホテルで、観光にもビジネスにも理想的なロケーションとなります。スタイリッシュで広々とした快適な客室には、最新の設備が整い旅の疲れを癒す最適な空間を提供します。室内は、モダンなデザインと高級感あふれるインテリアとなっており、ワークスペースを備えたビジネス向け客室もあります。

デラックス ルーム
©Expedia Group/デラックス ルーム

ホテルは、ハンブルクのランドマークである「聖ミヒャエル教会(ミヒェル)」から徒歩圏内にあり、市内の主要観光地やショッピングエリアにも簡単にアクセス可能です。港町ハンブルクの雰囲気を感じながら、徒歩や公共交通機関で観光を楽しめます。

また、イベントや会議の開催にも対応しています。最新設備を備えた会議室やイベントホールは、ビジネス会議や特別なイベントに最適です。

価格は1泊€200~となっています。聖ミヒャエル教会から徒歩5分の場所にあります。

公式サイト:https://www.hyatt.com/en-US/hotel/germany/lindner-hotel-hamburg-am-michel/hamjh?

倉庫街周辺エリアでおすすめホテル2選

倉庫街(シュパイヒャーシュタット)は、ハンブルクのユネスコ世界遺産に登録された歴史的なエリアで、港湾都市としてのハンブルクの歴史と文化が色濃く残る場所です。このエリアは、観光地としてだけでなく、近代的な再開発が進むハーフェンシティとも隣接しており、歴史とモダンが融合した魅力的な地域です。

ハンブルク倉庫街周辺のおすすめホテルを2つ紹介します。

1.ザ ウェスティン ハンブルク

ザ ウェスティン ハンブルク
©Expedia Group

ハンブルクで最も象徴的な建物の一つ、エルプフィルハーモニーに位置するラグジュアリーホテルです。港町ハンブルクの壮大な景色とウェスティンブランドならではの高級感あふれるサービスを提供し特別な滞在を楽しむことができます

客室は、洗練されたデザインと快適さを兼ね備えた空間です。大きな窓からはハンブルク港や市街地のパノラマビューが広がり、滞在をより特別なものにします。客室の特徴として、ウェスティン特製の「ヘブンリーベッド」を使用しており極上の睡眠を提供する特製ベッドで旅の疲れを癒やします。広々としたバスルームと高品質なバスアメニティも備えてあります。

ジュニア スイート
©Expedia Group/ジュニア スイート

The Bridge Barでは、港を見下ろす美しいロケーションで、特製カクテルや軽食を堪能することができます。

また、インフィニティプールもあるのでハンブルク港の景色を楽しみながら泳ぐこともできます。

価格は1泊€400~となっています。エルプフィルハーモニーに併設されています。

公式サイト:https://www.marriott.com/en-us/hotels/hamwi-the-westin-hamburg/overview/

2. 25アワーズ ホテル ハーフェン シティ

25アワーズ ホテル ハーフェン シティ
photo by Trip.com

ハンブルクのハーフェンシティに位置するデザインホテルです。港町の歴史的建築を現代的なスタイルで蘇らせたこのホテルは、個性あふれる空間とユニークな体験を提供します。観光にもビジネスにも最適なホテルになります。

ホテルの建物は、かつての港湾管理事務所(アルテス ハーフェンアムト)をリノベーションしたもので、歴史的な趣を感じさせる一方、最新のデザインが施されています。ハーフェンシティの中心部にあり、周辺には観光名所やレストランが集まっています。

各客室が個性的なテーマでデザインされています。木材や温かみのある色調を取り入れたインテリアが特徴で、居心地の良さを重視した空間が広がります。高品質なベッドとリネン、レインシャワー付きのバスルームが備わっています。

ダブルベッドルーム
photo by Trip.com/ダブルベッドルーム

ホテル内のレストラン「NENI」は、中東や地中海のフレーバーを取り入れた多国籍料理を提供しています。居心地の良い雰囲気の中で、美味しい料理を堪能できます。

価格は1泊€150~となっています。エルプフィルハーモニーから徒歩10分の場所にあります。

公式サイト:https://25hours-hotels.com/hamburg/hafencity/

まとめ

今回は、ハンブルクのおすすめホテルをエリアごとに紹介しました。

ハンブルクは、多彩なエリアがそれぞれ個性豊かな魅力を持つ街です。観光の目的や好みに応じてエリアを選び、快適な滞在を楽しんでください。

紹介したホテルは、いずれもハンブルクでの滞在を特別なものにしてくれるでしょう。

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ドイツ南部に位置するミュンヘンは、美しい建築、ビール文化、そして世界的に有名なオクトーバーフェストで知られる観光都市です。観光やビジネスで訪れる際に、滞在先のホテル選びは非常に重要です。

今回は、ラグジュアリーホテルからコスパの良い宿泊施設まで、目的別に選べるミュンヘンのおすすめホテルを紹介します。

ミュンヘンのおすすめホテルエリア

ミュンヘンはエリアごとに雰囲気や特徴が異なり、滞在の目的に応じて選ぶべき場所が変わります。

以下に、ミュンヘンのおすすめホテルエリアとその特徴をまとめました。

旧市街エリア

ミュンヘン旧市街

ミュンヘンの中心部で、歴史的な観光地が集まるエリアになります。マリエン広場やヴィクトアリエンマルクトなどがあり、観光客に最も人気なエリアです。

おすすめポイントとしては、観光名所が徒歩圏内にあるため効率よく観光が可能で高級ホテルやおしゃれなホテルが充実しておりハイレベルな滞在が楽しめます。

初めてミュンヘンを訪れる人観光をメインにした旅行をしたい人におすすめです。

ミュンヘン中央駅エリア

ミュンヘン中央駅

公共交通機関の中心地点で、列車やバスを利用した移動に便利な場所です。リーズナブルな宿泊施設も多く、観光の拠点としても人気なエリアです。

おすすめポイントとしては、空港や他都市へのアクセスが簡単で、手頃な価格のホテルが多く予算を抑えた旅行をしたい人におすすめです。

周辺には飲食店やスーパーも充実しています。

ミュンヘン旧市街エリアでおすすめホテル3選

ミュンヘンで必ず訪れたいマリエン広場や新市庁舎や旧市庁舎など見どころがたくさんあり、いつでも観光客でにぎやかなエリアです。

歴史や観光が好きな人にぴったりな旧市街エリアのホテルを3つ紹介します。

1. バイリッシャーホフ(Hotel Bayerischer Hof)

バイリッシャーホフ
©Expedia Group

ミュンヘンの中心部に位置する5つ星ホテルで、180年以上の歴史を誇ります。多くの著名人が利用することで知られるラグジュアリーなホテルになります。

特徴として、5つのレストランと6つのバー、劇場もあります。客室は有名建築家がデザインしたさまざまなスタイルになります。広々としたスパ施設と屋上プールがあり、屋上テラスからはミュンヘンの街並みを一望できます。

バイリッシャーホフ
©Expedia Group/スーペリア ダブルルーム

最上階のスイートには、息をのむような眺望、プライベートスパへのアクセス、テラス、暖炉が完備されています。

価格は1泊€400–€1200となっています。マリエン広場まで徒歩約10分の場所にあります。

公式サイト:https://www.bayerischerhof.de/de/

2.マンダリン オリエンタル ミュンヘン(Mandarin Oriental Munich)

マンダリン オリエンタル ミュンヘン
©Expedia Group

ミュンヘンの旧市街中心部にある5つ星のホテルで、豪華なお部屋、有名なレストランMatsuhisa, Munichがあるホテルになります。

客室は、東洋なスタイルとドイツの魅力が調和したエレガントな内装です。豪華なファブリックとアジア風の内装でまとめられた部屋から、街またはホフブロイハウスビアガーデンの眺望をお楽しみいただけます。

すべての客室が桜の木で作られたネオビーダーマイヤー様式の家具を備えています。広々としたお部屋には、無料ミニバー、大理石のバスルーム(高品質のバスアメニティ付)などが備わります。

スイートは、天井やひさしが高く、テラスまたはバルコニーを備えています。

デラックス ルーム
©Expedia Group/デラックス ルーム

また、一流のサービスと設備が整っており、スチームサウナ、24 時間営業のフィットネスセンターといったレクリエーション設備、コンシェルジュサービス、託児サービス (有料)をご利用いただけます。

価格は1泊€600–€1500となっています。マリエン広場まで徒歩約5分の場所にあります。

公式サイト:https://www.mandarinoriental.com/en/munich/altstadt?src=loc.local_listing.momuc.ggl

3. ルイスホテル(Louis Hotel)

ルイスホテル
©Expedia Group

親しみやすい都会の隠れ家として、ヴィクトアリエンマルクトのすぐそばに位置し現代的でエレガントなブティックホテルです。

客室は、ウォルナット材とオーク材を使用した手作りの家具でデザインされており、広々としたリビングエリアが特徴です。フレンチバルコニーからは、中庭や聖ペーター教会の眺めをお楽しみいただけます。セレクトルームには、キングサイズのベッドがあり、リビングエリアには長椅子が備わります。

©Expedia Group/マーケット デラックス

屋上テラス付きのレストランで地元の食材を使った料理を堪能できます。小規模ながら居心地の良い雰囲気があるホテルになります。

価格は1泊€250–€500となっています。マリエン広場まで徒歩約2分の場所にあります。

公式サイト:https://www.louis-hotel.com/?utm_source=google&utm_medium=organic&utm_campaign=business-profil

ミュンヘン中央駅周辺エリアでおすすめホテル3選

南ドイツ観光で多くの人が利用するミュンヘン中央駅エリアは、徒歩15分ほど歩けばミュンヘンの人気観光地へも足を運べる便利なエリアです。

移動にも観光にももってこいなミュンヘン中央駅エリアのおすすめホテルを3つご紹介します。

1. ロッコ フォルテ ザ チャールズ ホテル(The Charles Hotel, a Rocco Forte Hotel)

ザ チャールズ ホテル
©Expedia Group

高級感漂う5つ星ホテルで、広々とした客室と最新の設備が整っています。ミュンヘン中央駅に近く、ビジネス旅行者にも人気なホテルになります。

136室の客室とスイート24室は、バイエルン地方らしさを取り入れた現代的デザインでまとめられています。大きな窓からは、旧植物園の植物やミュンヘンの街並みを望むことができます。広々としたライムストーン調の大理石バスルームは床暖房が設置されており、バスタブのほか独立したウォークインシャワーが備えられています。

デラックス ルーム
©Expedia Group/デラックス ルーム

プライベートテラスを備えたスイートもあります。スイートにご宿泊のゲストは、朝食ビュッフェ、アイロンサービス、お部屋でのチェックインなど、ワンランク上のサービスを受けられるほか、滞在中には専属コンシェルジュがゲストをサポートします。

イタリア料理が楽しめるレストラン“Sophia’s”を併設。ミシュラン星を獲得したこともある料理長ミハエル・フスケンが、腕を振るうビストロノミーを緑あふれるリラックスした雰囲気の中でご堪能ください。

価格は1泊€400–€900となっています。ミュンヘン中央駅から徒歩約5分の場所にあります。

公式サイト:https://www.roccofortehotels.com/de/hotels-and-resorts/the-charles-hotel/

2. アロフト ミュンヘン(Aloft Munich)

アロフト ミュンヘン
©Expedia Group

若者やカジュアルな滞在を求める旅行者に人気のホテルです。ミュンヘン中央駅の目の前に位置しており、アクセス抜群です。

カジュアルでスタイリッシュな客室が特徴で、24時間営業のフィットネスセンターをご利用いただけるほか、バーラウンジでドリンクを楽しみながらリラックスすることもできます。バーラウンジではライブ音楽イベントを定期的に開催しています。

アロフト ミュンヘン
©Expedia Group/Breezy ルーム

ワークスペースが充実しており、リモートワーカーにも最適で、観光やビジネスで忙しいスケジュールの方に便利なホテルです。

価格は1泊€120–€200となっています。ミュンヘン中央駅から徒歩約3分の場所にあります。

公式サイト:https://www.marriott.com/en-us/hotels/mucal-aloft-munich/overview/?

3. キングズ ホテル センター(King’s Hotel Center)

キングズ ホテル センター
©Expedia Group

ドイツらしい伝統的なデザインが魅力のホテルです。リーズナブルな価格設定でありながら、高品質のサービスを提供しています。

木製家具を使用したクラシックデザインな客室が特徴です。バーラウンジでドリンクを楽しみながらくつろぐことができるほか、中庭のテラスでリラックスすることもできます。この他にも朝食 (ビュッフェ、毎日) をお召し上がりいただけます。

キングズ ホテル センター
©Expedia Group/ファミリー ルーム

歴史的な雰囲気を楽しみながら、手頃な価格で宿泊可能で観光の拠点として便利なホテルです。

価格は1泊€100–€200となっています。ミュンヘン中央駅から徒歩約5分の場所にあります。

公式サイト:https://www.kingshotels.de/center-hotel-muenchen-zentrum/

まとめ

ミュンヘンには、ラグジュアリーなホテルからリーズナブルなホテルまで、幅広い選択肢があります。

観光やビジネス、家族旅行など旅行の目的に合わせて最適なホテルを選び、ミュンヘン滞在を存分に楽しんでください。

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